1GB RAMにスペックアップ新型Wear OS「TicWatch C2+」国内発売

Google も出資している中国メーカー Mobvoi が先日 2020 年 6 月 23 日に発表した、2018 年 10 月発売クラシックデザイン採用 Wear OS ウォッチ「TicWatch C2」のスペックアップモデルとなる「TicWatch C2+」が、日本国内でも発売されました。

「TicWatch C2+」は 512MB RAM を搭載する前作「TicWatch C2」から 1GB RAM にスペックアップし、さらにレザーストラップ + シリコンストラップの 2 本が付属する進化モデルです。デザインや Snapdragon Wear 2100 プロセッサなどは前作と同様となっています。

カラーバリエーションも “Onyx” “Rose Gold” “Platinum” の 3 色展開。本体価格は税込み 25,724 円で、今のところ Mobvoi 公式ページから購入することが可能です。

「TicWatch C2+」

「TicWatch C2+」は、前作「TicWatch C2」同様クラシックデザインを採用した新型 Wear OS ウォッチです。

ただし前作から変わった点は、512MB RAM から 1GB RAM にスペックアップされている点のみ。このほか、デザインやスペックは前作と同じです。

本体右サイド上部に電源ボタン、そしてその下にアプリやショートカットのダイレクト起動を割り当てることができるカスタマイズボタンが実装。ビルトイン GPS、「Google Pay（NFC）」用の NFC 、心拍センサーも実装。また IP68 規格の防水防塵もサポートしています。

主要スペックは、1.3 インチ（360 × 360）AMOLED ディスプレイ、Snapdragon Wear 2100 プロセッサ、1GB RAM、400mAh バッテリーを搭載。

カラーバリエーションは “Onyx” “Rose Gold” “Platinum” の 3 色です。

主要スペック

Mobvoi 商品ページリンク

「TicWatch C2+」

TicWatch C2+ ¥25724 JPY