- Google の新世代ストリーミングデバイス「Chromecast with Google TV」
- 新テレビプラットフォーム「Google TV」対応で税込み 7,600 円
- 本日 2020 年 11 月 25 日ついに発売
Google が 2020 年 10 月 1 日の新製品発表イベント「Launch Night In」にて発表した、新しいテレビプラットフォーム「Google TV」対応新世代ストリーミングデバイス「Chromecast with Google TV」が、本日 2020 年 11 月 25 日についに日本国内で発売されました。
「Chromecast with Google TV」の国内価格は、なんと税込み 7,600 円。日本国内でも “Snow” “Sky” “Sunrise” の 3 色展開ですが、“Sky” “Sunrise” の 2 色は Google ストア限定です。
「Chromecast with Google TV」は Google ストアのほか、ビックカメラや楽天ブックスなどから購入することができます。
「Google TV」
「Google TV」は、2014 年に登場した Google のテレビプラットフォーム「Android TV」が統合された、新しいテレビプラットフォームです。
その特徴は、「YouTube」だけでなく、「Netflix」「Disney+」などのサブスクリプションサービスも含めて、横断的に好みのコンテンツを見つけることができる点。これまでは各サービスごとコンテンツを探す必要があったのですが、「Google TV」では利用可能なサービスの中から、お気に入りのコンテンツを見つけることができます。
また「Google TV」では、「Google TV」で見つけたお気に入りコンテンツをウォッチリストに追加できるだけでなく、同じ Google アカウントでログインしているスマートフォンや PC などの「Google 検索」結果に表示されるコンテンツを、「Google TV」のウォッチリストに追加して、「Google TV」で管理することも可能です。この辺は「Android TV」ではなかった機能ですね。
このほか今現在ライブ配信されている「YouTube ライブ」に、いち早くアクセスすることも可能。もちろんスマートアシスタント「Google アシスタント」もサポートしています。
「Google TV」は「Android TV」が統合された新しいプラットフォームとうことで、「Android TV」対応アプリも利用可能です。
さらに「Google TV」は、Sony 製「Android TV」対応「BRAVIA」をはじめとした「Android TV」デバイスでも、2021 年中に提供される予定となっています。
「Chromecast with Google TV」
「Chromecast with Google TV」は、2013 年に初登場すた Google ストリーミングデバイス「Chromecast」から数えて、4 代目となる新世代 Google ストリーミングデバイスです。
新世代となる「Chromecast with Google TV」はその名の通り、Google の新テレビプラットフォーム「Google TV」を初搭載。また上の画像の通り、「Android TV」のような専用リモコンが新たに追加されています。
専用リモコンはマイク搭載で、「Google アシスタント」ボタンを教えてから専用リモコンに話しかけることで、「Chromecast with Google TV」経由で「Google アシスタント」を利用することも可能です。
また「Chromecast with Google TV」は、超高画質 4K@60fps と HDR 10+ もサポート。高画質でなめらかなコンテンツ再生を実現します。
「Chromecast with Google TV」は “Snow” “Sky” “Sunrise” の 3 色展開で、本体価格は税込み 7,600 円です。
商品ページリンク
Google ストア
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Chromecast with Google TV snow GA01919-JP
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