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Moto X

追記ありMoto Makerを使ってMoto Xを手配してみた

なんとなくMoto Xを手配してみました。

Moto XといえばMotorolaがGoogleのグループ会社になってから初めて発表されたandroidスマートフォン。

更にユーザーライクに端末のデザインなどをカスタマイズできるのが特徴です。(AT&T版のみ)

発売されたのは8月後半なのですでに2か月前の商品ではありますが、やはりカスタマイズできるのは魅力的ですよね。

最近欲しい端末もないのでついうっかり手配してしまったという流れです。

まずMotorola.comのページを開きAT&T版・”Design Yours”を選択しMoto Makerにジャンプします。

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Moto Makerのカスタマイズ項目はフロント・バック・アクセントカラーを選択する”Styling”、内部ストレージ・起動時のメッセージなどを設定できる”Features”、ヘッドセットなどのアクセサリーを追加できる”Accessories”の3っつに分かれています。

まずは”Styling”から。

Back・Front・Accentで好きなカラーを選び、Caseで専用ケースを追加するか選びます。

WS000015次に”Features”。

Memoryで内部ストレージ、Power Onで起動時のメッセージ、Wallpaperで壁紙、Google Syncで到着時にGoogleアカウントと同期済みにしておくか、を選びます。

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“Accessories”。

Wall ChargerをBLACK・WHITEから選択し、SOL REPUBLIC JAX In-Ear Headphone・SOL REPUBLIC TRACKS On-Ear Headphoneを追加するか選びます。

SOL REPUBLIC JAX In-Ear Headphone・SOL REPUBLIC TRACKS On-Ear Headphoneも数種類のカラーから選択可能です。

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全ての選択が終わったらチェックアウトです。

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AT&T版ですが通信契約は必要ないのでNo Contractを選択し端末を一括で購入することにしました。

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もちろん日本への直送はしてくれないので転送業者を経由しての輸入となります。

私の場合ここで少し躓いたのですが、Postal Code(ZIP)を入力すると下のCityが勝手に都市名を判別してくれる仕組みの中でなぜかカタカナ表記になってしまい、注文を完了させようとするとこのカタカナ表記が解読不明ということで弾かれてしまいました。

試行錯誤の末、私が使っているGoogle Chromeの標準言語から日本語を消し英語のみにしたら上手くいきました。 ※英語に切り替えるだけでは上手くいきませんでした。

そして注文完了。

すぐにメールが送られてきました。

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本日10月20日に手配したのですが10月25日に転送業者に到着予定とのことでした。

カスタマイズ方式なのに意外と早いですね。

AT&T版なので恐らくSIMロックが掛かっているかと思いますので、到着次第解除をし国内SIMを挿したりしていろいろ試したいと思います。

スペック上はLTE Band 1(2100)に対応しているので結構楽しみです。

★追記

オーダーが一方的にキャンセルされてしまいました。。。

他の入手経路を探したいと思います。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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