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EVERING Visa

「EVERING」で南海電鉄に乗ってみた

こんにちは、「Jetstream BLOG」管理人兼ライターの 石井順 です。

Visa が提供する非接触型決済サービス「Visa のタッチ決済」が広がる中、「南海電気鉄道(南海電鉄)」では現在、「Visa のタッチ決済」を利用した「南海電鉄」の入出場実証実験が行われています。しかも 2021 年 12 月 25 日の一日限定で、「Visa のタッチ決済で、南海電車が実質無料で乗れちゃうキャンペーン」まで開催。

沖縄に住みつつも普段から「Visa のタッチ決済」対応スマートリング「EVERING」を活用している私は、是非「南海電鉄」入出場実証実験に参加してみたいと思い、2021 年 12 月 24 日から関西に来ちゃいました。2021 年 12 月 27 日まで滞在する予定です。

関西空港に着いて早速、「南海電鉄 関西空港駅」にて「EVERING」乗車を体験してみました。「南海電鉄」の「Visa のタッチ決済」入出場実証実験対象駅には、以下の画像のような「Visa のタッチ決済」専用自動改札が用意されています。

「Visa のタッチ決済」入出場実証実験専用自動改札

そして[タッチ決済 OK]部分に、「Visa のタッチ決済」対応クレジットカードや「EVERING」などの対応デバイスをタッチします。

[タッチ決済 OK]

私は「EVERING」でタッチしてみたのですが、反応までに多少タイムラグがある感じでした。体感で、「Suica」などよりも 0.5 秒程度遅め。

「Suica」などの交通系電子マネーのほうがスムーズですが、これは私のタッチの仕方が悪かっただけかもしれません。大阪滞在期間中に、また改めて検証してみたいと思います。

とはいえ、「Visa のタッチ決済」で電車に乗れたことには、正直感動。今は「南海電鉄」や各社バスでしか利用はできませんが、今後の拡大に期待したいところです。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

ブログ運営歴 10 年以上。スマートフォンやスマートウォッチなどのガジェット好きが高じて、(当時)副業で輸入販売系ネットショップを運営しながら当ブログ(Jetstream BLOG)を開設。2013 年 12 月に個人事業主として独立し、2014 年 12 月に東京から沖縄に移住。現在は月間最低 100 万 PV の当ブログを運営しながら、同時に無料のブログコンサルも行っています。

「「EVERING」で南海電鉄に乗ってみた」への2件のフィードバック

  1. 貴重な情報ありがとうございます!

    EVERING買うか迷ってます。

    何故迷ってるかというと私はスマホケースなVISAタッチクレカが入っていてすぐに取り出せるからです。

    コンビニはATMしか利用しないし山形は車社会なので使う機会すくないかもしれませんね(笑)

    でも憧れがハンパない(笑)

    楽しく読ませていただきますした!

    1. EVERINGは有効期限(4年)と使用限度額(100万)がなぁ…
      後、プリペイド方式だけではなくてVISAデビッド等も対応してくれればね。
      その制約が無ければ買いなんだけどなぁ…

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