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SwitchBot

「SwitchBot」シーントリガーに日の出/日の入が追加

  • 「SwitchBot」アプリの[シーン]トリガーに[日の出][日の入]が追加
  • これまでの接続済み SwitchBot デバイスの状態によるトリガーから一気に利便性向上
  • [日の出][日の入]トリガー発動も[一度だけ]もしくは[繰り返し]を選択可能に

スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot のコンパニオンアプリ「SwitchBot」に、新機能た追加されました。

今回「SwitchBot」アプリに追加された新機能は、オートメーション機能[シーン]における[日の出][日の入]トリガーです。これまでは、例えば「SwitchBot 温湿度計」が取得する温度か湿度(もしくはその両方)など、接続済み SwitchBot デバイスの状態によるトリガーのみしか用意されていなかったのですが、新たに[日の出][日の入]が追加されたことで、例えば「SwitchBot スマート電球」「SwitchBot シーリングライト」の ON / OFF を[日の出][日の入]に合わせて自動で行うよう[シーン]設定できるようになるなど、一気に利便性が向上しています。

さらに[日の出][日の入]トリガーは、発動回数も[一度だけ]もしくは[繰り返し]から選択可能です。

SwitchBot
[日の出][日の入]トリガー

「SwitchBot」アプリの[シーン]トリガー新機能[日の出][日の入]は、2022 年 7 月 19 日(火)現在、iOS 版「SwitchBot」アプリ v6.10 にて利用可能です。Android 版「SwitchBot」アプリは、追って配信されるアプリアップデートで解禁されると予想されます。

このほか、iOS 版「SwitchBot」アプリ v6.10 アップデートでは、複数の改善と最適化も行われています。

新機能

1. シーンで日の出と日の入の時間をスケジュールのトリガー条件として設定する機能を追加しました(位置情報のアクセス許可を求めない)。

2. スプラッシュスクリーンは、スマホの外観モードに従って切り替え、夜に目の負担が減ります。

3. ログインに失敗した場合で対処方法などのプロンプトを追加しました。

4. 一部のSwitchBot製品とSwitchBotハブへの接続を改善しました。

5.「その他」リモコンのボタン文字が読みやすくなりました。

6. Apple Watchで温湿度計と温湿度計プラスの温湿度データが読みやすくなりました。

「SwitchBot」アプリリンク

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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