- Insta360、ポケットサイズの新型全天球アクションカム「Insta360 X3」発表
- 1/2 インチセンサー & 2.29 インチタッチディスプレイ搭載で 5.7K（5,760 × 2,880）@30 / 25 / 24 fps 全天球動画撮影対応
- 本体公式価格は税込み 68,000 円
アクションカムメーカー Insta360 は 2022 年 9 月 8 日（月）、事前予告通りポケットサイズの新型全天球アクションカム「Insta360 X3」を発表し、同日より発売しました。
「Insta360 X3」の本体公式価格は税込み 68,000 円で、Insta360 公式サイトや楽天市場公式ストア「Insta360 2 号店」で販売されています。
「Insta360 X3」
「Insta360 X3」は、Insta360 全天球カメラ「Insta360 ONE X」シリーズの最新モデルです。その名称は字のごとく、「Insta360 X3」より “ONE” が省かれました。
「Insta360 X3」の特徴は、新しい 1/2 インチセンサーと 2.29 インチタッチディスプレイを搭載する点。前作「Insta360 ONE X2」からカメラ解像度と画質が向上していることはもちろん、2.29 インチタッチディスプレイでは操作性が向上し、撮影動画や写真のプレビューもより見やすくなりました。
動画撮影では、最大 5.7K（5,760 × 2,880）@30 / 25 / 24 fps 全天球動画撮影に対応。片方のカメラレンズのみを使用したシングルレンズモードにも対応し、4K（3,840 × 2,160）@30 / 25 / 24 fps、3.6K（3,584 × 2,016）@60 / 50 / 30 / 25 / 24 fps、高画質動画撮影も新たにサポートしました。
Insta360 製アクションカムの特徴といえば、6 軸ジャイロスコープと「FlowState」技術による、強力な手ブレ補正と水平維持機能です。もちろん「Insta360 X3」でもサポート。例えばバイクにマウントするなどでも、振動をもろともしない手ブレ補正が効いた水平動画撮影が可能です。
また Insta360 といえば、見えない自撮り棒。こちらにももちろん対応します。
本体は IPX8 防水をサポートし、ハウジングなしで水深 10m までの撮影に対応。本体バッテリーも前作の 1,630mAh から 1,800mAh に大型化され、最大 81 分（5.7K@30fps 時）の連続動画撮影に実現します。
撮影した動画は、Android / iOS 版「Insta360」アプリや、PC ソフト「Insta360 Studio 2022」での編集が可能。AI による自動動画編集「編集ラボ」では、テンプレートやエフェクトを選択するだけで、自動で動画を編集し書き出してくれます。
「Insta360 X3」本体には、UCB Type-C コネクタを実装。別売りの「マイクアダプター（税込み 3,500 円）」を用いれば有線外部マイク入力が可能となりますが、こちらは「Insta360 X3」専用となるため、「Insta360 ONE X2」用「マイクアダプター」の流用は不可です。ご注意ください。
「Insta360 X3」本体公式価格は税込み 68,000 円で、「プレミアムセット」や「バイク撮影キット」など、用途に応じた別売りアクセサリーが同梱されるパッケージも豊富に用意されています。
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Insta360 公式
- 「Insta360 X3」
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楽天市場公式ストア「Insta360 2 号店」
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Source：Insta360
