- DJI、スマートフォンジンバル新世代「Osmo Mobile 6」正式発表
- 前作「DJI OM 5」から折り畳み & マグネット着脱デザインや「内蔵延長ロッド」を継承しつつさらに「ステータスパネル」「サイドホイール」「ActiveTrack 5.0」など新搭載
- 新世代「Osmo Mobile 6」は 1 色展開で税込み 20,900 円
中国のドローンメーカー DJI は 2022 年 9 月 22 日（木）、丁度一年前に発表したスマートフォンジンバル第 5 世代モデル「DJI OM 5」の後継機種となる新世代スマートフォンジンバル「Osmo Mobile 6」を正式発表しました。
新世代「DJI Mobile 6」は 1 色展開で、価格は税込み 20,900 円です。すでに DJI 公式 DJI ストアのほか、国内 Amazon.co.jp や国内大手家電量販店ビックカメラなどで発売されています。
「Osmo Mobile 6」
「Osmo Mobile 6」は、パン、ロール、チルトの 3 軸モーター搭載 DJI スマートフォンジンバル第 6 世代モデルです。
「Osmo Mobile 6」では、前作第 5 世代モデル「DJI OM 5」の折り畳みデザインとマグネット脱着式デザインの磁気スマートフォンクランプ、そして「内蔵延長ロッド」をそのまま継承しつつ、さらにバッテリー残量やモードステータスをインジケーター表示してくれる「ステータスパネル」、ホイールを回してズームやフォーカスを調整したり押下でマニュアルフォーカス切り替えが可能「サイドホイール」、遠くの被写体や横を向いた被写体、素早く向きを変える被写体までも安定してトラッキング可能な進化したトラッキング機能「ActiveTrack 5.0」を新搭載。
さらに、折りたたんだ状態から展開した時点で「Osmo Mobile 6」の電源入り、ペアリング済 iPhone を「Osmo Mobile 6」に取り付けると iOS 版「DJI MIMO」が自動起動するクイック起動機能も新搭載。より素早く撮影に移ることができるようになっています。
このほか「DJI OM 5」で新登場した、明るさと色温度を調整可能な LED ランプ内蔵の別売り「DJI OM 補助ライト内蔵スマートフォンクランプ（税込み 6,160 円）」にも対応。暗所での自撮りなどに役立ちます。
「Osmo Mobile 6」の本体重量は前作「DJI OM 5」の 290g とほぼ同じ 309g で、軽量仕様も継承。バッテリー容量は前作「DJI OM 5」と同じく 1,000mAh で、動作時間も約 6 時間 24 分と、前作「DJI OM 5」とほぼ同じです。
「Osmo Mobile 6」の充電ポートは USB Type-C で、無線規格は Bluetooth v5.1 をサポート。
新世代「DJI Mobile 6」は 1 色展開で、価格は税込み 20,900 円です。
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【ジンバル】DJI Osmo Mobile 6 スマートフォン用スタビライザー 延長ロッド内蔵
Source：DJI
