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Google

Google検索結果ページにサイト名表記へ

  • Google、モバイルにおける Google 検索の検索結果一覧ページにサイト名を表記しファビコンもサイズと形状を調整へ
  • 検索キーワード検索結果(各コンテンツ)の関連性を高めるため
  • [広告(Sponsored)]ラベルも太字化

Google は 2022 年 10 月 14 日(金)、モバイルにおける Google 検索の新しい更新を発表しました。

今回 Google から発表されたモバイルにおける Google 検索の新しい更新内容は、検索結果一覧ページにサイト名を表記し、さらにコンテンツのファビコンのサイズと形状を調整するといった内容です。これらの新しい更新は、ユーザーが Google 検索で入力した検索キーワードに対して表示される検索結果(各コンテンツ)の関連性を高め、理解を深めるためとしています。

要は、検索キーワード = そのコンテンツ、という認知を上げることが狙い。またおそらく Google 検索の新しい更新に合わせて、より Google のコンテンツ評価基準も厳しいものになると予想されます。

とはいえ、Google が当初から掲げている検索基本理念「ユーザーファースト」が変更されるというようなことではないので、コンテンツクリエイター側はこの「ユーザーファースト」を元にコンテンツを運営していれば、何も恐れるようなこともありません。

検索結果にサイト名表示(ファビコンも調整)

このほか Google 検索の新しい更新では、「Google 広告(旧アドワーズ)」コンテンツを表す[広告(Sponsored)]ラベルも太字化し、さらにラベル表示位置も左上隅の独自行とすることで、より「Google 広告」コンテンツを認識しやすくなります。

これらの Google 検索の新しい更新は、Android / iOS などのモバイルデバイスに対して徐々に展開されていきつつ、デスクトップにも提供されます。

Source:Google

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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