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SwitchBot Hub

公式!「SwitchBot ハブ2/ハブミニ」アップグレードポイント公開

  • SwitchBot 公式、「SwitchBot ハブ 2」「SwitchBot ハブミニ」アップグレードポイントが公開
  • 「SwitchBot ハブ 2」はスマートホーム統一規格「Matter」サポートや赤外線送信範囲が 2 倍に
  • さらにオフライン時のエアコン操作やエアコンのリモコン状態同期機能も搭載

IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2023 年 3 月 24 日(金)、同日国内発売した新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」の、前作「SwitchBot ハブミニ」からのアップグレードポイントを説明する公式ブログ記事を公開しました。

「SwitchBot ハブ 2」は、米国企業同盟 Connectivity Standards Alliance(CSA)が 2021 年 5 月 11 日に発表したスマートホーム標準規格「Matter」をサポートする点が最大の特徴です。ただし、前作「SwitchBot ハブミニ」から赤外線送信範囲が 2 倍に向上していたりするなど、基本機能も大幅に向上しています。

特に、インターネット接続が切れているオフライン時でも Bluetooth 経由でエアコン操作を可能にするオフライン操作機能や、エアコンのリモコン状態を同期し「SwitchBot」アプリに反映するリモコン状態同期機能も搭載。温湿度センサーを本体ではなく AC 電源用 USB Type-C ケーブルに搭載することで、Wi-Fi チップなどによる本体の発熱に影響されない仕様となっていたり、「SwitchBot ハブ 2」本体から事前設定した[シーン]を ON / OFF できる「スマートボタン」を搭載するなど、スマートリモコンとして全面的にアップグレードされているのが、「SwitchBot ハブ 2」です。

「SwitchBot ハブミニ」ユーザーだけど「SwitchBot ハブ 2」の購入に踏み切れない方や、「SwitchBot ハブ 2」と「SwitchBot ハブミニ」のどちらを買えばいいのか迷われている方は、是非 SwitchBot 公式ブログ記事をご覧になってみてください。

Source:SwitchBot

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執筆者情報:石井 順(管理人)

ブログ運営歴 10 年以上。スマートフォンやスマートウォッチなどのガジェット好きが高じて、(当時)副業で輸入販売系ネットショップを運営しながら当ブログ(Jetstream BLOG)を開設。2013 年 12 月に個人事業主として独立し、2014 年 12 月に東京から沖縄に移住。現在は月間最低 100 万 PV の当ブログを運営しながら、同時に無料のブログコンサルも行っています。

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