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Google Wallet

Google Walletの[自宅の住所]登録国が残高が残っていても変更可能になっていた

もしかしたら大分前の話かもしれないし一般的には”自宅の住所”を変更するなんてあまりなかったり、もしくは今回のMoto 360輸入組にとっては当たり前のことかもしれません。

という前置きをしつつ、Google Walletの”自宅の住所”がプリペイドカード残高が残っていても変更可能になっていました。

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実は、少なくとこNexus 5が出たころは、Google Play ギフト カードなどのプリペイドカード残高が残っていたり、残ってなく残高0でも使用した履歴があった場合は、”自宅の住所”の国変更ができなかったんです。

その時に直接Googleに問い合わせをしたんですが、これはGoogle側の仕様でプリペイドカードの使用履歴がある場合は”自宅の住所”の国変更不可で今後システムを改修予定である、と回答をいただいておりました。

要はですね、私はひょんなことから米国のGoogle Playにおいて$10のプリペイドカードを使った履歴があったのですが、システムの都合上自宅住所が米国のままとなっていて変更ができなかったというわけです。

それがやっと変更可能になっていました。

プリペイド残高の通貨引き継ぎが可能となったという方が正しく、プラスしてシステムの改修で”自宅の住所”の国変更ができるようになったわけですね。

いままでずっと米国の仮の住所が登録されていてそれが変更できない状態だったので、私のアカウントでGoogle Playを開くとずっと米国のGoogle Playの情報が表示されていました。

北米版Nexus 5や今回のMoto 360を購入して輸入するには好都合だったんですけど、国内のGoogle Playで買い物をしたい時にできなかったんです。

それがやっと解除されたということで、とっても嬉しい次第です。

ちなみに、アドレス帳で日本の住所を登録して日本のGoogle Playで購入する際はをれを使えばいいじゃんってことなんですけど、住所登録や発送先に設定はできて切り替えていても、Google Playに表示される情報は全て米国のGoogle Playだったんですよ。

完全にというわけではなく、ちょこっといじれば日本のGoogle Playも表示できたんですけど、Google Walletの変更情報がなかなか反映されなかったりで面倒だったんです。

そもそも自宅住所が本来の住所に変更できないってのも気持ちわるかったんですよね。

ということで晴れて自宅住所が日本になり、日本のGoogle Playでもお買い物ができるようになりました。

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よかった。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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