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SmartWatch

「SmartWatch」はマルチタッチ対応あと他にも

先日から使い始めたSony SmartWatch、使いづらい点が2点ありました。

  1. SmartWatchはバックボタンがないため、各イベントやプラグインを表示した後に一個前やホームに戻るやり方がわからない。 ※プラグインによってはタッチパネルにバックボタンを配置してくれている親切な物もありました。
  2. Bluetoothを切るとペアリングが解除され、ONにするとSmartWatchが端末を探し始めますが、今のところ端末を見つけてくれない。なのでペアリングを削除して再度ペアリングする必要がある。

特に1に関してはSmartWatchの使用価値を決めるほどの問題だったのですが、、、

説明書を見たらあっさり戻る方法が載っていました。そりゃそうですよね。

タッチパネルを2本の指でタッチするんだそうです。

こんなのLiveViewを使っていた自分からしてみたら考えもつかなかったことですよ(笑)

SmartWatchはマルチタッチ対応なんですね。

そして2に関して。

ペアリングの削除が必要かどうかは明記されていませんが、SmartWatchの電源を切って再度ペアリングが必要なようです。

先日のBLOGでも述べた通り、SmartWatchはLiveView同様にペアリング前提仕様。

Bluetooth切れたらなんにもできません。

なのでこの辺はもう少し繋げやすい仕様に変更していただけるとありがたいですね。

ただちょっと触ってみて思ったことは、LiveViewよりも格段にペアリング状態が安定していること。

勝手に切れることは今のところないです。

それに各イベントの通知もかなりリアルタイム。

タッチパネルの操作性も向上しています。

それともう一つ、TWITTERプラグインの面白い機能がありました。

簡単に言えば、SmartWatchからRTできるんです。

さらに定型文も設定できちゃいます。

事前設定ツイートに定型文を設定。

そしてSmartWatchのTWITTERプラグインを開きます。

単なるRTもできるし、先ほど設定した定型文を返すこともできます。

ねっ!!

まぁ用途はあまり見いだせませんが、、、。

そんなSmartWatchですが、いろいろいじっていても全然バッテリーが減りません。

LiveViewだったバッテリーのメモリが減り始めてるだろうし、先日入手したWiMM Oneに関しては半日でバッテリーがなくなりました。

すでにいろんなプラグインもGoogle playに公開されていますし、意外に伸びるんじゃないだろうかと思っているのは私だけでしょうか。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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