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OnHub

Google Wi-Fiルーター「OnHub」が届きました(外観レビュー)

8 月 19 日より米国の Google Store や Amazon.com で販売が開始された、アプリで管理ができる Wi-Fi ルーター「OnHub」が、本日届きました。

私の場合は Amaon.com で購入し、転送業者を介して輸入しました。8 月 19 日の時点で購入はしていたのですが、実際に出荷が開始されたのは 9 月 2 日になってからです。

「OnHub」は発売後すぐに在庫切れとなってしまい、今現在もまだ再販が開始されていません。ただし、香港のガジェットショップ 1ShopMobile から、多少上乗せ価格ではありますが、購入することも可能です。ちなみに私はブルーカラーを購入しました。

「OnHub」は中国のメーカーTP-LINK と Google が共同開発した家庭用 Wi-Fi ルーターで、単なる通信環境だけでなく、スマート家電やホームセキュリティと接続し、各デバイスで一元管理するためのハブとなりうる機器として登場しました。

また、接続している機器の中で動画試聴などの帯域幅が必要な機器に対し、優先的に帯域幅出来るように設定したり、ネットワーク チェックをしたりなどをアプリ上から行うことが可能となっています。

形状はルーターでは珍しい筒形で、内蔵されている 6 本のアンテナにより 360 度に行きわたる電波を発信します。同時に接続できる最大台数は何と 128 台です。

とはいいつつ、実際は日本で利用するための技適が通っていないため、その辺がクリアになるまではオブジェとして飾りたいと思っています。そのため、今回は完全に外観のレビューです。

OnHub

届いて最初に思ったのは、意外と重くて大きいということ。持ち運びをするものではないので重いのは問題ないのですが、一般的なルーターよりも明らかに重いです。実際の重さは 860g なのですが、2kg くらいに感じました。

化粧箱の様子は冒頭画像の通りで、まるでワインでも入ってるかのような形状です。化粧箱を開けると早速本体が現れます。

本体は外側のケース部分と、内側のルーターで構成されていて、ケースを外すとご覧の通りの本体が現れます。

OnHub

開封直後はルーター本体とインターフェース部分にシールドが施されていました。

OnHub

OnHub

インターフェースは電源用の AC コネクタと入力用の LAN ポートの他に、出力用の LAN ポートと USB コネクタがあります。Wi-Fi を売りにしているためか、出力用の LAN ポートは 1 個のみです。

実際の画像はお見せできませんが、ルーター本体の裏側には初期のセットアップ用 SSID やパスワードが記載されています。“SetUp” と書いてあるので、恐らく変更は可能です。

OnHub

「OnHub」は「Nexus 6」よりも大きいです。まるで花瓶を置いているかのような存在感おなります。

OnHub

画像は撮っていませんが、内容物は本体の他に、説明書、AC アダプタ、LAN ケーブル × 2 本が入っていました。特に驚くような物はありませんでした。

実際は機能面で驚くべき威力を発揮すると思われるのですが、厄介はごめんなのでとりあえず放置したいと思います。

つまらないレビューで申し訳ございませんでしたm(_ _)m

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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