BlackBerry が「BlackBerry Priv」に続く Android 搭載スマートフォンとして、2 機種のミッドレンジスマートフォン「BlackBerry Rome / Hamburg」を発表予定であることは CEO 自ら明らかにしていますが、新たな実機画像が海外で流出しました。
「BlackBerry Rome」は元々 “Vienna” として噂されている機種で、ストレートバータイプの QWERTY キーボードを搭載すると言われていて、「BlackBerry Hamburg」はフルタッチディスプレイとなると言われています。
今回流出した画像から確認できるのは、「BlackBerry Rome」が「BlackBerry Peiv」と同じようなエッジディスプレイ搭載となる可能性があることと、「BlackBerry Hamburg」が「BlackBerry Priv」に似たスピーカーを搭載しているという点です。また「BlackBerry Hamburg」はサイズも確認することができ、146mm × 76mm と、「Xperia Z5」程度のサイズとなることもわかります。
BlackBerry CEO の John Chen 氏は新たな Android スマートフォンを今年中に発表予定と述べているため、おそらく例年通り 9 月辺りの発表となることが予想されます。
ただミッドレンジとも言っているので、もしかしたら意外と早く発表されるかも
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