Jetstream BLOG

HTC Jetstreamに惚れて

メニュー

8月3日~5日に行われた「Googleトップレベル ユーザー プログラム イベント – 東京」に参加させていただいて


8 月 3 日 ~ 5 日に Google Japan の東京本社で行われた「Google トップレベル ユーザー プログラム イベント – 東京(2016)」(以下 “TC Meetups Tokyo”)に参加させていただいたので、そのレポートというか、参加までの経緯や、興味がある方への参考として今回の記事にさせていただきます。

「TC Meetups Tokyo」は招待イベントです。今回は全国各地から 30 名程度が六本木ヒルズにある Google Japan 本社に集い、社員の話を聞いたりグループワークアウトをしたりと緩い研修のようなものを受けつつ、意見交換などを行いました。

そして「TC Meetups Tokyo」に掛かる交通費と宿泊費はもちろん、2 日目に行われた屋形船での宴会も含めた 3 日間の食事もすべて Google が負担してくれるという、なんとも至れり尽くせりなイベントでした。

Google ではこういったミートアップイベントを 2 年に一回、世界各国の本社と米国・カルフォルニアにある本社で交互に行っています。今年は各国の本社で行われたわけで、来年は米国の本社で世界各国から一堂に会して行われます。

 

今回この内容を記事にさせていただくのは別に Google から招待されたことを自慢したいわけではなく、単なるレポートとしてお送りしたいからというわけでもありません。簡単に言えば、仲間が欲しいからです。

ただその性質上、アムウ○イみたいな勧誘型マルチ商法と勘違いされる方もいらっしゃるかもしれないので、そういった物事を疑ってかかる方などはこれ以上読んでいただかなくて結構です。もちろんまったくそんなんではないので、ちょっとでも心配している方は安心して読んでください。

そもそも紹介したところで私に何のメリットもありませんから。


 

では進めさせていただきます。

っとその前に、そもそもの「Google トップレベル ユーザー プログラム」というものに関してお伝えしなければいけませんね。

「Google トップレベル ユーザー プログラム」とは

Google は世界各国に向けて、サービスや製品など、様々なプロダクトを展開していることはいちいち説明しなくてもお分かりいただけていると思います。

企業がプロダクトを展開する場合、ヘルプデスクなどの問い合わせ先を展開することが、特に国内では一般的です。しかし Google ではそのプロダクトの数の多さや各プロダクトを利用するユーザーごとの環境などの違いから、プロダクトごとのヘルプデスクは設けず、一般ユーザーが使い方の質問を投稿してそれに対する回答を得られたり、そういった内容を回覧できる “フォーラム” の「Google プロダクト フォーラム」というものを設けています。

もちろん各プロダクトに対する サポートセンター的な役割として、テキストで回覧できる「Google ヘルプ」も設けられていますが、プロダクトの更新頻度も早いため、すべてをリアルタイムに網羅できていないというのが現状です。

そのための「Google プロダクト フォーラム」なわけです。

 

ユーザーからの質問に対して回答するするのは、各プロダクトに対するフォーラムの管理を任されている Google 社員・コミュニティマネージャー(以下 “CM”)ももちろんなのですが、一般ユーザーも回答できるようになっています。いわゆる「Yahoo 知恵袋」のようなもとお考えいただくとわかりやすいと思います。

そしてそういったユーザーからの質問に対して回答するユーザーが参加できるのが「Google トップレベル ユーザー プログラム」となるわけです。「Google トップレベル ユーザー プログラム」は基本的にまず参加してから一般ユーザーに対して回答していくことでレベルが上がっていき、ある程度レベルが上がると「注目ユーザー(Rising Star:“RS”)」→「トップレベルユーザー(Top Contributor:“TC”)」という称号が与えられます。

“RS” や “TC” のメリットは様々にありますが、大きく分けて 3 つです。1 つ目は新しいプロダクトのベータテストに参加できることで、2 つ目は同じく “RS” や “TC” が参加する Google+ の公開限定コミュニティに参加できること、そして 3 つ目が今回の「TC Meetups Tokyo」のようなサミットに参加できることです。

もちろん Google 社員とのつながりができたり、ノベルティをもらえたりと細かなメリットはほかにも多数あります。いわゆる Google の VIP として待遇が受けられる、“ボランティア” といったところでしょう。

また「Google トップレベル ユーザー プログラム」の称号は 1 年更新となるので、一回与えられてからといって未来永劫続くわけではないですし、称号が与えられたからと言ってそこから回答しなくなると、容赦なく称号がはく奪される可能性もあります。そこの評価は良い意味でアナログです。


 

先に言ってしますと、私自身、「Google トップレベル ユーザー プログラム」には参加していませんでした。むしろ、「Google プロダクト フォーラム」があることはごく最近知ったというのが事実です。

ではなぜそんな私が「TC Meetups Tokyo」に招待いただけたのか、自分なりにお答えさせていただきます。

「TC Meetups Tokyo」に招待していただき参加するまで

私の場合はかなり特殊です。このことも先に伝えておきます。

正直申し上げると、「TC Meetups Tokyo」に実際に参加してからようやく、なぜ招待していただいたのかを理解できました。

以下、「TC Meetups Tokyo」参加までを事実として時系列的に説明させていただきます。

  • 2016 年 2 月ごろ:ブログを運営している私の友人に Google の方から「動画で Google プロダクトの使い方やヒントを解説する “Google Help Heroes” プロダクトに参加してくれないか?」と連絡が入る(入ったらしい)
  • 2016 年 2 月ごろ:友人が自身のブログ運営で手一杯なため、代わりに私を Google に紹介していいか聞かれ、承諾する。Google の方と直接のやり取りを開始する
  • 2016 年 2 月下旬:たまたま東京に戻る予定があったので、「Google Help Heroes」とはいったい何なのかを直接 Google に聞きに行く
  • 2016 年 2 月下旬:「Google Help Heroes」を理解したので沖縄の自宅に戻ってきてから、1 日 1 投稿を目標に動画投稿を開始する
  • 2016 年 4 月下旬:8 月開催の「TC Meetups Tokyo」の招待を受ける
  • 2016 年 8 月 3 ~ 5 日:「TC Meetups Tokyo」に参加

※「Google Help Heroes」については後述します

とこんな感じで、これ以上でもこれ以下でもありません。この期間中に私が努力したことは、Google プロダクト全般に関連する内容の動画を 1 日 1 投稿してきたということで、要はそれを Google に評価していただき、「TC Meetups Tokyo」に招待していただいたと理解しています。

ただこれを見てわかる通り、私は “RS” や “TC” といった称号は与えられていません。むしろ “RS” や “TC” の称号があることは「TC Meetups Tokyo」に参加してから知りました。

また(たぶん)通常の流れだと “RS” や “TC” に昇格してから、Google+ の限定コミュニティに招待され、そしてサミットに招待される、となるはずなのですが、私の場合は「TC Meetups Tokyo」に参加後に Google+ の限定コミュニティに招待されるという、通常の流れを無視した展開となりました。

そういった意味で “特殊” だったわけです。そしていまだに自分が “RS” なのかそれとも “TC” なのか、はたまた違う称号なのか、わかっていません。

 

ただすべてのプロダクトにおいて共通して言えることは、一般ユーザーのためになることを行ってきたということで、そこに対する評価は「Google トップレベル ユーザー プログラム」に参加しているかどうかなど特に関係ないということです。「TC Meetups Tokyo」に参加された他の方もおっしゃっていたのですが、“RS” や “TC” といった称号は目的ではなく、あくまでもこれまでの結果に付随するもの、だそうです。

また私の場合は、友人から話をもらう以前から動画投稿に興味はあり、何かしたいと考えていて、その理由付けを探しているところにタイミングよく「Google Help Heroes」の話をいただけたので、単に運が良かっただけかもしれません。

ただし Google に貢献するために 1 日 1 投稿は休まず続ける、というポリシーは曲げず破らず持っています。


 

「Google トップレベル ユーザー プログラム」の拡大

そんなわけで私は “特殊” な流れで「TC Meetups Tokyo」に参加させていただいたのですが、そこでわかったことは、昨今の SNS の拡大に合わせて「Google トップレベル ユーザー プログラム」も拡大しているということです。

SNS の拡大によって一般ユーザーが様々な場所で様々な内容を発信できるようになってきているため、そこで発信されている Google プロダクトに関する質問・疑問などの投稿にも回答してくれる「トップレベルユーザー」を Google は求めています。

元々は「Google プロダクト フォーラム」の中で行われていた「Google トップレベル ユーザー プログラム」も、今や枠がなくなりつつあるわけで、要はこれを読んで「Google トップレベル ユーザー プログラム」に興味を持った全ての方に、様々なチャネルにおいてチャンスがあるというわけです。

もちろん私が行っている「Google Help Heroes」に参加するのも有りだと思います。

 

ちなみに「Google Help Heroes」とは

「Google Help Heroes」は “Google 製品の便利な使い方” を題名として、Google 製品に関するヘルプ動画や上手に使いこなすためのヒント動画を作成するクリエイタープロダクトで、基本は自分の YouTube チャンネルで動画を公開していき、その動画の中から Google が許可したものが Google の公式 YouTube チャンネル「Google Help」の再生リスト “Google 製品の便利な使い方” に追加されていきます。

ぶっちゃけまだ国内では認知度が低いので今のところ大きな結果は残せていませんが、参加している国内のクリエイターも私を含めて数人となっているので、逆に言えばこれからの伸びしろが大きいプロダクトとなります。

また(これは私の主観ですが)、私の YouTube チャンネル自体、登録者数が数百程度で 1 動画の再生回数もミジンコです。そんな弱小チャンネルでもちゃんと評価していただけるので、やりがいはあると思います。

ただ Google の名前を借りてチャンネル登録者数や再生回数を伸ばしたいと思っている方にとっては、恐らく残念な評価となり、モチベーションも続かずに去っていくことでしょう。

 

「Google トップレベル ユーザー プログラム」で “RS” や “TC” に必要なものは一体何でしょう。恐らく興味を持たれている方も知りたいことだと思います。

ただこれに関して、明確な答えはないといえます。それはなぜかというと、精神論に近いから。

逆に、Google プロダクトに関する知識はそこまで必要ないと言えると思います。私自身も日々動画は作成していますが、知識があるから作成しているわけではなく、知識がないから今まで使ったことのない Google サービスを使ってみて勉強し、その勉強した内容を動画にしているだけです。

なのでしいて言えば、物事を知る好奇心と、続けるための使命感くらいでしょうか。。。

 

今後

大事なのはこれまでのことでも今でもなく、今後ですよね。

実は「TC Meetups Tokyo」に招待していただいた少し後に、別のサミットにも招待されていたんです。

  • 2016 年 6 月下旬:9 月に開催される「YouTube コミュニティ コントリビューター サミット(会場:カルフォルニア・YouTube 本社)」の招待を受ける

「TC Meetups Tokyo」でも浮かれていたのですが、そこに参加する前に今度は米国本社のイベントにも招待していただきました。今度は「TC Meetups Tokyo」の YouTube 版にして海外版です。

運とタイミングももちろん必要だと思いますが、努力は報われるものなんだなと痛感しています。

 

ということで、今回「TC Meetups Tokyo」に参加させていただいた経緯などを記させていただきました。長々と読んでいただきありがとうございました。


関連記事

follow us in feedly


姉妹ブログ紹介


google-help-heroes-by-jetstream

Google 公式の一般ユーザー向けヘルプ動画制作プロダクト「Google Help Heroes」用に提供している動画をテキスト化したサイト『Google Help Heroes by Jetstream』も作成しています。こちらも是非よろしくお願いいたします。

カテゴリー

日別エントリー

2017年3月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

Twitter

ページ上部へ戻る