【コラム】Androidタブレット+キーボードの組み合わせが大分実用的になったと思う

ここ最近、Android タブレット + キーボードの組み合わせが大分実用的になってきたなーと個人的に感じているので、コラムとして書かせていただきます。

私は 2016 年末あたりから「Xperia Z4 Tablet」+ 純正 Bluetooth タブレットの「BKB50」か、「Pixel C」+ 純正の「Pixel C キーボード」という組み合わせてで仕事をするようにし始めました。理由は「Xperia Z4 Tablet」も「Pixel C」も純正のキーボードを購入していたので、せっかくだからもうちょっと活用しようと思い立ったからです。

普段の仕事はブラウザ中心

普段私は、Windows 10 搭載のウルトラブック「RAZER Blade Stealth」をメイン機として自宅で仕事をしています。そして 2016 年末までは外出時の仕事用ノート PC として「 ASUS Chromebook Flip C100PA」を使っていました。

「RAZER Blade Stealth」もノート PC なので持ち運びも可能ではあるのですが、20 万近く出して購入した機種なので、例えば落として壊してしまったりどこかにぶつけて傷つけてしまうことは避けたく、また「RAZER Blade Stealth」にモニターや USB 機器を接続していることもあったり、そもそも海外から輸入した物なので故障させてしまったら終わり、ということもあって「RAZER Blade Stealth」は長期で外出するとき以外はほぼ外に持ち出さないようにしています。

ちなみに私のメインの仕事は大きく分けて、自分のブログの記事作成、ネットショップの管理、ブログ記事の寄稿、「Google Help Heroes」用の動画作成とそれを基にしたブログ記事作成、の 4 つです。

日々の主な仕事内容
自分のブログの記事作成ブラウザ(WordPress)
ネットショップの管理ブラウザ(WordPress、Amazon セラーセントラル)
ブログ記事の寄稿ブラウザ(WordPress)
動画作成とそのブログ記事作成Windows ソフト、ブラウザ(WordPress)

動画作成以外はブラウザでできてしまいます。また長期の外出時はその分の動画を前もって作成するので、出先で動画を作成することはありません。なので実質的にはほぼ OS を問わず仕事を行うことができるわけです。

ただやはり各 OS や機器の使い勝手を比べると、効率を最優先する意味ではやはり Windows が一番でしょう。次に Chromebook(Chrome OS)かと思います。Android はこれまで論外でした。 ※Mac は使ったことありません

以前は Android で仕事するなんて考えられなかった

以前上京する際に仕事用として「Xperia Z4 Tablet」+ ELECOM 製 Bluetooth キーボード + Bluetooth マウスのコンビを持っていったこともあるのですが、その時は最低限の仕事はできたものの、かなりストレスが溜まりました。確か 2014 年夏頃の話です。

その時の主なストレスの理由は、Bluetooth マウスがすぐにスリープ状態になり再接続時するとブラウザ(Chrome)ページが再読み込みされてしまって入力したテキストが消えることと、アプリを切り替えてもブラウザページが再読み込みされてしまことがあって入力したテキストが消えることなどです。ほかにも総合的に使い勝手は悪かったと思います。(感覚的な話かもしれませんが。。。)

ブラウザページが再読み込みされてしまうのはかなり困ったもので、これには本当にストレスが溜まりました。そういったこともあったので、今まで Android タブレットで仕事するなんて考えられなかったわけです。まったく論外。

ちなみに 2015 年末に購入していた「Pixel C」+「Pixel C キーボード」の組み合わせでは当初、日本語とアルファベット入力を切り替えるためのショートカットが「Google 日本語入力」では当時は存在せず、サードパティー製の日本語入力アプリを利用する必要があったので、こちらも個人的に論外。

いつの間にか解消されていた

それが最近改めて各コンビを使い始めてみたところ、ストレスの原因が解消されていることに気づいたんです。

まずアプリ切り替え時の Chrome の再読み込みがほぼ行われなくなっていました。例えば以前は Feedly で収集した情報を見ながら WordPress で書こうとすると、切り替える度に再読み込みされることもあったのですが、それが行われなくなっていたのでかなり大きな進化です。もちろん大分以前からのことかもしれないですけどね。

また「Pixel C」では「Google 日本語入力」における日本語とアルファベット入力の切り替えが “Shift + Ctrl” でいつの間にか行うことができるようになっていて、更に Android7.0 でマルチウィンドウにも対応したので、Chrome ブラウザと Feedly を同時に表示しながらブラウザで WordPress を利用することもできるようになっています。

ちなみに Bluetooth マウスの利用ですが、そもそも Android はタッチパネル搭載でマウスを利用するよりも「Adonit Dash 2」などのスタイラスペンを利用した方が遥かに効率が良いことにも気づいたので、こちらについてはセルフでストレスの原因を解決してしまいました(笑)早く気付くべきでしたね。

ところで「BKB50」に搭載されているタッチパッドは 2 点スワイプ時のスクロール動作を上下逆に設定することができないので、タッチパッドを OFF にして使っていません。

更に

更に細かい進化ポイントとしては、「Google フォト」が登場してくれたことにより撮影した写真が自動ですぐに他の機種にも同期されるようになったので、例えばスマートフォンで撮影した写真をタブレット側の「Google フォト」で読み込みつつそのまま修正や加工も行ってブログに貼り付ける、なんてこともで簡単にきるようになりました。もちろん以前から似たようなことはサードパティーアプリなどで行うことができていたのかもしれませんが、Android の純正アプリでこれらのことが行えるようになったということが大きなポイントです。

このほか「Google ドキュメント」や「Google Keep」などの使い勝手も以前より格段に向上したので、「Google ドキュメント」での下書きの作成や「Google Keep」でのメモとそれらのクラウド共有など、ストレスの原因が解消されただけでなく、大きく進化を遂げていると言っていいかと思いますし、そういった点も Android タブレット + キーボードが大分実用的になったと感じることにつながっているのかも。

結局は感覚的に使いやすくなった

ただこれまでいろいろと述べてきましたが、結局は感覚的に Android タブレット + キーボードが実用的なったというのが一番かな、と思っています。“感覚的” というかなりアバウトな結論ですが、こういう部分は実は Google が目指す自然なユーザビリティーの向上につながる部分なんです。

『追加された新機能などを意識して使ってもらうことで利便性を向上させるより、いつも通り利用している中でいつの間にかユーザビリティーが向上したという感覚が、Google の目指すことなんですよ』

これは「Google Help Heroes」に関わるようになって Google の内部の方から聞いた話です。私が今感じている Android タブレットが大分実用的になったという感覚も、こういった Google の活動の上での話なのかもしれません。そもそも OS のバージョンアップで Android のユーザビリティーは向上してますしね。

何にしろ、Android タブレット + キーボードで仕事をしやすくなるに越したことはないので、そういう感覚を少しでも誰かと共有できればいいなと思います。

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