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Spectacles

Snapchat「Spectacles」どんなことができる?【レポート】

10 秒動画 “スナップ” を撮影して気軽にシェアできる、SNS サービス「Snapchat」のカメラ付眼鏡デバイス「Spectacles(Specs)」。

「Specs」は結構単純なデバイスなのですが、「Snapchat」との連携やアプリでの編集など、意外とその仕様は複雑だったりします。そんな「Specs」でできることなどを、特に購入を検討されている方向けにご紹介させていただきたいと思います。

はじめ方

まず「Specs」のはじめ方です。

「Specs」はカメラが付いていて目線視点での動画を撮影できるデバイスなのですが、「Snapchat」が販売する製品ということもあり、「Snapchat」のアカウントを持っていないと利用することができません。アカウントを持っている場合は「Snapchat」アプリをインストールしてログインし、スマートフォンと「Specs」をペアリングしてアクティベートします。ちなみに「Specs」は、Android と iOS のどちらでも利用することが可能です。

アクティベートは Bluetooth でペアリングしたのちに自身のスナップコードを「Specs」で読み取る、という流れとなります。基本はアプリの手順に従って進めていけばいいので、そこまで難しくはないかと思います。ただ「Specs」は国内で正式発売されていないこともあり、公式ヘルプページは日本語化されていません。そこだけ注意が必要です。

※アプリは日本語化されています

使い方

「Specs」は右のレンズの上にカメラ、左のレンズの上に LED ライトとセンサー、そしてフレーム部分にシャッターボタンが搭載されています。一見 2 眼カメラのようにも見えますが、カメラは右レンズ側だけです。

左レンズの LED ライトは内側からも見える仕様で、動画撮影中に点灯したり、バッテリー残量を知らせてくれたりします。

そして実際の 10 秒動画 “スナップ” の撮影は、フレーム部分に搭載されているシャッターボタンを押すだけです。ボタンを押すと LED ライトが点灯し、撮影中であることを知らさてくれます。また残り数秒になると、LED ライトが点滅して知らせてくれます。

一回に撮影できる “スナップ” の長さは 10 秒ですが、“スナップ” 撮影中にシャッターボタンを再度押すことで、改めて 10 秒延長することが可能です。これを繰り返すことで連続した “スナップ” を撮影することが可能。

撮影した “スナップ” は、「Specs」内部のメモリに蓄積されていきます。「Specs」には最大で 100 回 × 10 秒の “スナップ” を保存しておくことができます。

※ただし 100 回撮影する前にバッテリーが切れると思われるので充電は必須です

ちなみに “スナップ” を延長して撮影するとしても 10 秒ごとに区切られるので、完全につながった “スナップ” ではなく、10 秒、10 秒、10 秒… という感じで、結局はそれぞれの “スナップ” として区切られます。

そして蓄積された “スナップ” は、ペアリングしたスマートフォンが Bluetooth の範囲内にある場合に自動でインポートされていきます。インポートされた “スナップ” は、日付ごとに 1 日の “ストーリー” として保存されます。日付ごとに、その日撮影した “スナップ” 集が作成されるニュアンスです。

そしてその “ストーリー” を「Snapchat」で共有することで、24 時間回覧可能な動画として公開されます。また、“ストーリー” は、1 本の MP4 動画としてエクスポートすることも可能。“スナップ” ごとに、「Snapchat」アプリから他の SNS に投稿することもできるようになっています。もちろん、“スナップ” ごとに MP4 ファイルとしてエクスポートすることも可能です。

このほか、その日に撮影した “スナップ” 集の “ストーリー” は編集することも可能で、不要な “スナップ” を削除したり、“スナップ” ごとにスタンプでデコレーションしたりして編集することも可能。更には “ストーリー” に保存されている “スナップ” の中からお気に入りの “スナップ” にタグを付けて、お気に入りの “スナップ” のみを集めた “ハイライトストーリー” を作成することもできます。

この“ハイライトストーリー” も、もちろんエクスポート可能。エクスポートして YouTube にアップロードしたら、こんな感じになります。本来は MP4 ファイルなので、動画編集ソフトなどで BGM を付けたりしたら素敵な動画になりそうですね。

充電

「Specs」の充電は、POGO ピン仕様の専用コネクタとなっています。

ただし「Specs」を 4 回充電できるバッテリーを内蔵したケースが付属されるので、これがあればそこまで充電を気にする必要はないでしょう。ちなみにケース自体の充電も、専用コネクタです。

まとめ

「Specs」の基本的な使い方はざっとこんな感じで、「Snapchat」アプリを通してそれぞれの操作を行うことになるため結構複雑です。

しかしその分、「Specs」から自動でスマートフォンに “スナップ” がインポートされたり、自動で日付ごとに区切られた “ストーリー” が作成されたり、お気に入りだけの “ハイライトストーリー” を作成できたりと、それなりに利点もあります。

ただ肝心なアプリが結構重めな点がデメリットで、例えば「Snapchat」アプリをインストールした「BlackBerry KEYone」では “スナップ” の操作がカクカクすぎて使い物になりませんでした。ハイスペックな「Pixel XL」ですら、満足に動いてくれません。

ただし「iPhone 7 Plus」では、結構快適に動きました。どうやら、iOS にはかなり最適化されている模様。そのため Android で「Specs」を利用しようと思っている方は、十分注意してください。

では。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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