News Article headline Article headline BlogPosting headline Speakable markup example
Google Camera

「Pixel 3」バースト撮影からのアニメーション作成方法

  • 「Pixel 3」「Pixel 3a」などのカメラ連射モード “バースト撮影”
  • 連射するだけでなくベストショットやよく撮れている写真を簡単に抽出可能
  • さらによく撮れている写真から GIF アニメーションも作成できます

今回の記事では、「Pixel 3」や「Pixel 3a」などの Google スマートフォンにプリインストールされているカメラアプリ「Google カメラ」で、連写撮影モードの “バースト撮影” の方法と、活用方法をご紹介いたします。

「Pixel 3」や「Pixel 3a」などの Google スマートフォンには、純正カメラアプリ「Google カメラ」アプリがインストールされています。この「Google カメラ」では、簡単に連写撮影が可能な “バースト撮影” 機能と、その “バースト撮影” で撮った数枚の写真の中からよく撮れている写真をピックアップしてくれたり、そこからさらに GIF アニメーションを作成してくれる「Google フォト」連携の AI 機能[スマートバースト]が搭載されています。

覚えておくと便利ですよ。

連写撮影モード「バースト撮影」

「Google カメラ」の連写撮影モード “バースト撮影” は、とても簡単です。

「Google カメラ」を起動して[カメラ]モードの状態のまま、シャッターボタンを長押しします。長押ししている間、連続でカメラ撮影が行われます。

画面下部にカウントが表示されるので、何枚撮っているかひと目で分かる仕様です。

またもしボリュームボタンをシャッターボタンとして割り当てている場合、ボリュームボタン長押しでも “バースト撮影” は行われます。

AI 機能[スマートバースト]

「Google カメラ」の “バースト撮影” で撮った写真は、「Google フォト」にて 1 グループで保存されます。

さらにその 1 グループの中から、よく撮れている 8 枚の写真を選んでくれる AI 機能[スマートバースト]も利用することが可能。そしてよく撮れている 8 枚の写真をつなぎ合わせて、GIF アニメーションを作成してくれる機能まで実装されています。

まずは「Google フォト」アプリを起動して、“バースト撮影” で撮った写真グループを表示します。サムネイルの上に白丸が付いている写真が、その “バースト撮影” のベストショットです。

さらに画面下中央の[スマートバースト]アイコンをタッチすると、様々なメニューが表示されます。

“バースト撮影” 写真から GIF アニメーションを作成する流れは、[スマートバースト]アイコンをタッチして、表示されるメニューから[よく撮れている写真のみ表示(8 枚)]をタッチし、さらに[スマートバースト]アイコンをタッチして[アニメーションを作成]をタッチします。すると、「Google フォト」に作成された GIF アニメーションが保存されます。

このほか[スマートバースト]ではベストショットのみを残して他の写真を削除したり、8 枚のよく撮れている写真を残して他の写真を削除する機能なども利用可能です。

“バースト撮影” は連写撮影を行う分、写真のファイル容量も大きくなりがちなので、不要な写真はなるべく削除するようにしたほうが賢明。[スマートバースト]を活用して、不要写真をこまめに削除するようにしましょう。

この記事をシェア

執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。