Googleスマートディスプレイモード「Ambient Mode」とは?

  • 「Lenovo Yoga Smart Tab」入手
  • IFA 2019 で発表された Google スマートディスプレイモード「Ambient Mode」搭載
  • どんな機能?

先日 1 泊 2 日で東京に行く機会があったのですが、ここ最近気になっていて 2019 年 10 月 25 日に国内発売された Lenovo の新型 Android タブレット「Lenovo Yoga Smart Tab」4GB RAM モデルを家電量販店触りつつ、そのまま買って帰ってきてしまいました。

「Lenovo Yoga Smart Tab」2019 年 10 月 25 日国内発売 Google スマートディスプレイ対応タブレット...
「Lenovo Yoga Smart Tab」10月25日国内発売 - Jetstream BLOG

今回はその「Lenovo Yoga Smart Tab」に初搭載されている「Google アシスタント」の Google スマートディスプレイモード「Ambient Mode(アンビエントモード)」について解説します。

「Lenovo Yoga Smart Tab」

「Lenovo Yoga Smart Tab」は、Lenovo Yoga シリーズの Android 版最新モデルです。

これまでのシリーズと同じくキックスタンドと、壁掛け用穴も搭載。自立や壁掛け利用が可能です。

「Lenovo Yoga Smart Tab」は普通の Android タブレットではありません。「Google アシスタント」搭載で、Google スマートディスプレイ化機能「Ambient Mode」も初搭載されています。つまりタブレットとしてだけでなく、Google スマートディスプレイとしても利用可能です。

さらに Google スマートディスプレイとして利用する場合も充電ドックなどは不要。単体のみで Google スマートディスプレイとして利用することができます。

主要スペックは 10.1 インチ(1,920 × 1,200)ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 439 プロセッサ、3 / 4 GB RAM、32 / 64 GB 内部ストレージを搭載。OS は Android 9 Pie 搭載です。

JBL Hi-Fi ステレオスピーカー(2W × 2)搭載で、空間音響システム「Dolby Atmos」もサポートします。さらに顔認証もサポート。

カラーは “グレー” の 1 色のみで、国内価格は 3GB RAM + 32GB 内部ストレージモデル型番「ZA3V0031JP」が 31,800 円(税抜き)、4GB RAM + 64GB 内部ストレージモデル型番「ZA3V0052JP」が 33,800 円(税抜き)です。

主要スペック

OS
Android 9.0 Pie
サイズ
242 × 166 × 5.5-24 mm
重量
580g
ディスプレイ
10.1 インチ(1,920 × 1,200)フル HD、IPS
プロセッサ
Snapdragon 439 Octa-core
RAM
3 / 4 GB
内部ストレージ
32 / 64 GB、micro SD スロット搭載
リアカメラ
800 万画素
フロントカメラ
500 万画素
Wi-Fi
802.11 a / b / g / n / ac
Bluetooth
4.2
バッテリー
最大約 11 時間連続利用可能
その他
USB Type-C、Dolby Atoms、顔認証
カラー
グレー

「Ambient Mode(アンビエントモード)」とは

「Lenovo Yoga Smart Tab」でやはり気になるのは、2019 年 9 月の IFA 2019 で発表された、Google スマートディスプレイモード 「Ambient Mode(アンビエントモード)」ですよね。

実際のところ「Ambient Mode」は、Google スマートディスプレイとは似て非なるものです。

単に待受状態において、天気や通知を表示したり、そしてスマートライトなどの操作が可能なコントロールパネルが表示されます。この待受状態は画面ロックを解除しなくても利用は可能ですが、エアコン操作などのスマートホームの種類によっては、コントロールパネルタッチ後に画面ロックの解除を求められるものもあったりします。

また「Google アシスタント」の待受状態にすることも可能ですが、こちらも操作の種類によっては画面ロック解除が必要。

「Ambient Mode」、Google スマートディスプレイというよりも、「Pixel 3」シリーズと「Pixel 4」シリーズ用の純正充電スタンド「Pixel Stand」の充電時待受状態を拡張したような仕様です。

Google スマートディスプレイといえばスマートフォンから遠隔操作や声による操作など、基本的には本体に触らずとも各操作を行なうことができる仕様ですが、「Ambient Mode」はタッチ操作必須となる仕様なので、根本的に Google スマートディスプレイとは異なりました。

また「Ambient Mode」対応デバイスはあくまでも「Google Home」スピーカーや「Nest Hub」スマートディスプレイとは異なるカテゴリとなるため、スマートフォンの「Google Home」アプリから遠隔操作を行ったりすることもできません。そのため「Google Home」のホームグループとしても登録不可です。

Google スマートディスプレイ化機能ということでこの辺を期待されている方もいらっしゃるかもしれませんが、結構ガッカリするかも。

まとめ

「Lenovo Yoga Smart Tab」はあくまでも Android タブレットで、「Ambient Mode」はちょっとしたオマケ機能にすぎません。

私の場合、「Ambient Mode」も気になりつつ「Xperia Z4 Tablet」以来、Android タブレットを更新していない状態ということもあったので、UI 的にも素の Android に近く、そして何よりも実用的で安価な「Lenovo Yoga Smart Tab」をチョイスしました。なので実際の「Ambient Mode」には多少ガッカリしましたが、後悔はしていません。

「Lenovo Yoga Smart Tab」は「Dolby Atmos」対応でステレオスピーカーも搭載していたりと、エンターテイメントタブレットとしてはバッチリな仕様です。また持ちやすく結構軽い部分も◎。

動画を見たり文章を読んだり、そういう部分ではかなり威力を発揮してくれる機種だと、私は思いました。

「Lenovo Yoga Smart Tab」の購入を検討されている方は、あまり「Ambient Mode」に期待はせず、エンターテイメント用途としての実用性を確かめてから購入していただければと思います。

では。

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