iOS「Google マップ」でようやく渋滞レポートが解禁

iOS 版「Google マップ」でようやく渋滞レポートが解禁
アプリバージョン v5.30 以降
使い方は Android 版と一緒

Google は 2019 年 10 月中旬に地図サービス「Google マップ」の Android と iOS 版アプリにおける、渋滞レポートの送信機能提供を発表していました。

そしてすでに Android 版 10 月下旬頃にその渋滞レポート機能が提供開始されていたのですが、iOS 版アプリは 11 月中旬を過ぎてもまだ渋滞レポート機能を利用することができませんでした。

「Google マップ」渋滞情報送信機能iOSにも拡大

「Google マップ」アプリの渋滞情報送信機能が iOS にも拡大 Android ではすでに利用...

https://jetstream.buzz/archives/91288

Android「Google マップ」新レポート機能利用可能に

Android 版「Google マップ」で新しいレポート機能が利用可能に v10.27.3 以降に...

https://jetstream.buzz/archives/91493

しかし 11 月 20 日前後に、ようやく iOS 版「Google マップ」アプリでも渋滞レポート機能が利用できるようになった模様です。アプリバージョンは最新の v5.30（v5.31）で、渋滞レポート機能の解禁を当ブログにて確認しています。

「Google マップ」アプリの渋滞レポート機能は、「Google アップ」アプリのナビゲーション利用中に渋滞に遭遇した際に、［衝突事故］［スピード違反取締］［軽い渋滞］［工事］［通行止め］［故障した車両］［路上の障害物］計 7 種類の中から渋滞レポートを投稿して、他のユーザーにリアルタイムな渋滞情報を知らせることができる機能です。