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「Google アシスタント」44言語をサポートした通訳モードが展開

  • 「Google アシスタント」の “通訳モード” 展開開始
  • 44 言語をサポート
  • Android と iOS の「Google アシスタント」で利用可能に

Google は 2019 年 12 月 12 日、「Google アシスタント」のリアルタイム通訳機能 “通訳モード” を発表し、Android と iOS の「Google アシスタント」向けに展開を開始しました。

「Google アシスタント」の “通訳モード” は、先んじて発表された Google スマートディスプレイのリアルタイム通訳機能のモバイル版です。Google スマートディスプレイのリアルタイム通訳機能は 29 言語をサポートし 2020 年に提供開始予定となっていますが、モバイル向け “通訳モード” は本日より展開が開始されています。

「Google アシスタント」の “通訳モード” は、例えば「Google アシスタント」に[OK Google、ドイツ語を通訳して]や[OK Google、スペイン語を話して]などと指示することで “通訳モード” が起動し、言語が異なる 2 者間の会話を相互通訳でサポートしてくれるようになります。

「Google アシスタント」の “通訳モード” は最新の Android と iOS 用「Google アシスタント」アプリにて自動で利用できるようになります。しかしこの記事を書いている時点ではまだ “通訳モード” を確認することはできませんでした。

Source:Google

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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