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「Google マップ」コロナウイルス情報レイヤー展開

  • 「Google マップ」アプリに[COVID-19 関連情報]レイヤー追加へ
  • 直近 7 日間のコロナウイルス感染状況を色分け表示
  • 数日以内に世界的に順次展開へ

Google は 2020 年 9 月 23 日、地図サービス「Google マップ」の Android と iOS 版アプリに対し、「新型コロナウイルス(COVID-19)」情報を視覚的に表示する[COVID-19 関連情報]レイヤーを追加すると発表しました。

[COVID-19 情報]レイヤーは、[航空写真]や[地形][交通状況]などの、「Google マップ」のレイヤー機能の一つです。[COVID-19 関連情報]レイヤーを ON にすることで、表示しているエリアにおける 10 万人あたりの直近 7 日間の平均感染者の数や感染者が増加傾向にあるのか減少傾向にあるのラベル表示、そして感染者の密度を色分けで表示してくれます。

[COVID-19 関連情報]レイヤー
エリアごとの「新型コロナウイルス(COVID-19)」感染状況を視覚的に表示

「Google マップ」アプリの[COVID-19 関連情報]レイヤーは、数日中に順次、世界的に展開開始される予定です。

「Google マップ」アプリリンク

Source:Google

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執筆者情報:石井 順(管理人)

ブログ運営歴 10 年以上。スマートフォンやスマートウォッチなどのガジェット好きが高じて、(当時)副業で輸入販売系ネットショップを運営しながら当ブログ(Jetstream BLOG)を開設。2013 年 12 月に個人事業主として独立し、2014 年 12 月に東京から沖縄に移住。現在は月間最低 100 万 PV の当ブログを運営しながら、同時に無料のブログコンサルも行っています。

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