- 「Rakuten UN-LIMIT V」は 2021 年 4 月 1 日 0 時に新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」へ自動アップグレードへ
- ただし 2020 年 4 月 8 日より「楽天モバイル（Rakuten UN-LIMIT）」を利用開始したユーザーは 4 月分まで「1 年無料キャンペーン」対象
- 2021 年 5 月以降も月のモバイルデータ通信使用量が 1GB 未満であれば基本料金はタダに
楽天は 2021 年 3 月 8 日、約一ヶ月後の 2021 年 4 月 1 日より提供を開始する次世代通信規格「5G」対応プラン「Rakuten UN-LIMIT V（ファイブ）」に替わる次世代新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI（シックス）」 についての案内を、「楽天モバイル」ユーザーに向けて発信しました。
新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は 2021 年 4 月 1 日から提供開始されますが、既存の「Rakuten UN-LIMIT V」ユーザーは 2021 年 4 月 1 日 0 時から自動で新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」へとアップグレードされます。
2020 年 9 月 30 日発表された「Rakuten UN-LIMIT V」へのアップグレードは申し込んだ時点か、もしくは自動で段階的に行われましたが、2021 年 4 月 1 日提供開始の新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」へのアップグレードは、一斉に自動で行われる模様です。
お客様がご利用中の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT V」は、2021年4月1日0:00よりすべてのお客様に最適なワンプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」へ自動で大幅アップグレードいたします。
現在ご利用中のお客様も、1回線目ならデータ1GBまで0円/月でご利用いただけ、よりおトクに使っていただけるプランとなります。アップグレードは無料で、お手続きも必要ありません。
また、自動アップグレード後もプラン料金「1年無料キャンペーン※」は期間満了まで継続適用されます。1年無料キャンペーン
※の最終月は月末まで1年無料適用となります。
新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」
「Rakuten UN-LIMIT VI」
2021 年 4 月 1 日より提供が開始される「楽天モバイル」の新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、段階制の料金プランを取り入れた、場合によっては基本料金をタダで利用することができる、革新的な料金プランです。
新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」はまず、月間モバイルデータ通信使用量が 1GB 未満の場合は、基本料金がなんとタダ。Wi-Fi 運用などでモバイルデータ通信をほとんど利用しなかった場合、基本料金をタダで運用することが可能です。
そして月間モバイルデータ通信使用量 20GB 未満の場合は、なんと基本料金が 1,980 円（税抜き）。そして 20GB を超えると、これまでと同じく 2,980 円（税抜き）となります。
ただし注意していただきたいのは、「楽天モバイル」の契約を 2 回線以上保持している場合、2 回線目からは 3GB 未満の場合に 980 円（税抜き）の基本料金が発生します。つまり 2 回線目以降は、モバイルデータ通信を使わなくても基本料金はタダではなく 980 円（税抜き）です。
このほか「楽天モバイル」は、オンライン契約限定となる NTT ドコモの「ahamo」、KDDI の「povo」、ソフトバンクの「SoftBank on LINE」とは異なり店頭での契約も可能で、店頭契約の場合でも契約事務手数料なども一切掛かりません。
さらに「Rakuten UN-LIMIT VI」は、今後キャリアメールサービスも提供予定です。「ahamo」「povo」「SoftBank on LINE」ではキャリアメールサービスが省かれるので、この点も「Rakuten UN-LIMIT VI」の優位点となります。
ちなみに「楽天モバイル」は 2021 年 4 月 7 日で、月額基本料金を 1 年間無料で利用できる「1 年無料キャンペーン」を終了します。まだ契約していない方はお急ぎください。
