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SwitchBot

販売台数200万台突破!SwitchBotは皆様のドラえもん

  • SwitchBot が利用者 100 万世帯、販売台数累計 200 万台を突破
  • SwitchBot 代表 Connery Lee(コネリー・リー)氏が感謝の言葉を公開
  • “SwitchBot は皆様のドラえもんのような存在でありたい”

スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot は 2022 年 9 月 1 日(木)、SwitchBot 製品利用者 100 万世帯と販売台数累計 200 万台の突破を報告しました。

またその大台突破を記念して、SwitchBot 代表 Connery Lee(コネリー・リー)氏の感謝の言葉が公開されています。

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SwitchBot 代表 Connery Lee(コネリー・リー)氏の感謝の言葉

SwitchBot は、スマートスイッチ「SwitchBot ボット」を引っ提げて 2015 年に登場。その後スマートリモコン機能搭載ハブ「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」と続き、2022 年 9 月時点では約 30 製品がラインアップするなど、今では代表的なスマートホームメーカーとして認知されています。

SwitchBot のスローガンは、「IoRT の先駆者として世界を牽引する企業を目指す」。そしてその根底には、“皆様のドラえもんのような存在でありたい” という思いがある模様。SwitchBot は中国で創業された企業ですが、日本の代表的なアニメ「ドラえもん」を出してくるところが憎いですね。

SwitchBot は今後もおそらく、様々な新型スマートホーム製品を投入してくるでしょう。大いに期待。

Switchbotユーザーの皆様へ

日頃より、ご愛顧を賜り感謝申し上げます。

SwitchBot代表のConnery Lee(コネリー・リー)です。

弊社は、このたび利用者100万世帯突破および販売台数累計200万台を達成いたしました。

弊社がここまでこぎつけることができましたのも、ひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝しております。

Switchbot最初のアイディアが生まれたのは2015年。「遠くにあるスイッチをベッドの中から操作したい」という思いがきっかけでした。それを形にしたのが最初の製品「SwitchBotボット」。我々の指に代わりスイッチを押す、たったそれだけのシンプルな指ロボットです。その小さなアイディアの種が、皆様の応援という愛の光と水を浴びて、0からスタートし今日の1,000,000という大きな花を咲かせることができました。

多くの方はご存知ではないかもしれませんが、創業当初「Switchbotハブ」という製品を開発したいと考えておりました。しかし、市場調査を通じて、日本では赤外線家電製品が多く、それらをコントロールする製品の方がニーズが高いと感じ、Switchbot初のスマートリモコンとなる「SwitchBotハブプラス」を開発。発売後、多くのお客様から外形やサイズについてご要望をいただき、本体を小型化しよりシックなデザインに仕上げ誕生したのが、現在の看板製品「SwitchBotハブミニ」です。

我々の成長はいつだってユーザーの皆様とともにありました。皆様の声やご提案から製品は生まれ、そしてアドバイスやご要望を受けて製品は進化を続けるのです。Switchbotはユーザーの皆様とともに創り上げていったブランドだと、私はそう思うのです。

今後の目標としましては、弊社のスローガンでもある「IoRTの先駆者として世界を牽引する企業を目指す」ことです。IoRTは今あるIoTの技術にロボット工学を融合させることで実現できます。子どもの頃、「ドラえもんのようなロボットがそばにいてくれれば」と誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。いつかのび太になって、困ったときや怠けたいとき「ドラえもん」と叫べば不思議な秘密道具がいつだって助けてくれたらいいな。そんな空想がこの目標の出発点です。

SwitchBotは皆様のドラえもんのような存在でありたいと思っています。のび太にドラえもんという素晴らしい友人がいたように、いつでも皆様のそばにいて、不思議な秘密道具でワクワクするような未来をお届けしたい。我々、そして次世代、その先もずっと続く関係を築いていきたい。そんな風に思って日々精進しております。

今の生活で困っていることや、こんなアイテムが欲しいと思うものがあれば、ぜひフィードバックください。これからも皆様の暮らしをより便利にしていくため、尽力してまいります。

Source:Switchbot

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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