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Google Play News Stand

「Google Play ニューススタンド」からの流入を捕捉【コラム】

こんにちは、Jetstream BLOG 管理人兼ライターの 石井順 です。

5 月中旬くらいから当ブログの再起をかけていろいろととテコ入れを行っているのですが、これまで見られなかった動きがお捕捉したのでご報告させていただきます。

それは「Google Play ニューススタンド」からの流入です。

「Google Play ニューススタンド」は当初スマートフォン用サービスとしてアプリが配信されていたのですが、現在はデスクトップ版も登場し、PC などでもニュースやブログ記事を回覧できるようになっています。

Google Play ニューススタンド

そもそも「Google Play ニューススタンド」は「Google ニュース」と対をなすニュースキュレーションサービスです。「Google ニュース」ほどカスタマイズせずともユーザーに合った記事を Google さんが自動で収集し、一覧表示してくれます。

もちろん不要なメディアの記事は表示しないようにしたり、新たなカテゴリを追加したりなどのカスタマイズも可能。ちなみに海外では有料雑誌の定期購読機能もあったりしますが、日本の雑誌はまだその機能をサポートしていません。

ニュースキュレーションサービスといえば「SmartNews」や「グノシー」がモバイル分野では大手。Sony 提供の「News Suite」など他にも様々にありますが、やはり Google が提供する「Google Play ニューススタンド」に掲載されるというのは何よりも嬉しく、ありがたいことです。

当ブログの場合、セッション数でいったら「SmartNews」の方が圧倒的ではあるのですが、検索大手の Google が記事を掲載してくれるってかなり大きなことですよね。どういう基準で掲載されているのかはわからないけど。

ただ一つ言えることは、「Google Play ニューススタンド」で掲載されている記事のリンクは AMP の URL となっていることです。敢えてなのかどうかはわかりませんが、APM を導入した効果がここで出ているということは事実。

Google は今のところ AMP を導入しているからといって検索順位を上げるというような優遇はしていませんが、キュレーションサービスへの掲載に関しては優遇するというようなことは行っているのかもしれません。私はサーチエンジンや SEO の詳しい仕組みなどはあまりわかっていないので、確実なことは言えないですけど。

とにもかくにも、最近は当ブログの記事が「SmartNews」に掲載されることは増えてきたので次のレベルに上がりたかったところではあったのですが、「Google Play ニューススタンド」という大きな後ろ盾を得たことはかなりの収穫です。

今後更に掲載数などが増えていけばいいなとは思いますが、とのために読み応えのある記事をせっせと公開していければと思います。

今後とも Jetstream BLOG をどうぞよろしくお願いいたします。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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